2019年09月11日
東部ユースリーグ報告
8月~9月初旬のユースリーグの結果を報告します。
沼津東 3対4 アスルクラロ沼津
沼津東 4対0 沼津高専
沼津東 7対0 田方農業
残念ながらアスルクラロ沼津U18には逆転負けを喫しましたが、試合内容としては新チームとなってチーム作りを続けてきた結果であると思います。
沼津東のようなチームは、究極的にはベンチを見ることなく自分たちで判断、決断し行動をすることが予想以上のパワーが出ると思います。
しかしながら、そのパワーを出すためには、サッカーのセオリーのようなことは徹底して指導するべきであると思うし、最終的にどのような戦術を選択するにしても、選択できる知識とその運用については理解する必要があると思います。そこはいくら中学時代にサッカーを主体的に取り組んできたとしても、サッカーに対する知識や経験は中学生の枠を超えていません。
ですから、サッカーをしっかり教えることは、指導する側の責任であると思いますし、サッカーをより深く追求する土台ではないかと思います。
「良い選手がいないから結果が出ない」というのは指導する側の言い訳であって、高校で伸びる生徒が多い沼津東にとって、やるべき戦術を学ぶことは限られた時間の中で、自分に必要な課題を明確にできると考えます(その課題を見つけて、克服するのは自分自身ですが)。
沼津東が取り組んでいる戦い方は、徹底する度合いやそれをこなす技量の差はあっても、どのカテゴリーも同じものであるべきだと思います。そういう戦い方をすれば、特に守備の仕方や攻撃の始まりについては、求めるもの・とるべき行動が同じであることで、下のカテゴリーにいる選手にとって目指すべき姿を上のカテゴリーに見ることができますし、さらにそれを成し遂げながら、自分の色を出すということもチームにとっては成長するためにとても重要なことであると考えます。
将来的には、選手の入れ替わりがあってもやることが変わらない。逆に言えばやろうと思えばいつまでも続けていけるチームを目指していきたいと思います。

沼津東 3対4 アスルクラロ沼津
沼津東 4対0 沼津高専
沼津東 7対0 田方農業
残念ながらアスルクラロ沼津U18には逆転負けを喫しましたが、試合内容としては新チームとなってチーム作りを続けてきた結果であると思います。
沼津東のようなチームは、究極的にはベンチを見ることなく自分たちで判断、決断し行動をすることが予想以上のパワーが出ると思います。
しかしながら、そのパワーを出すためには、サッカーのセオリーのようなことは徹底して指導するべきであると思うし、最終的にどのような戦術を選択するにしても、選択できる知識とその運用については理解する必要があると思います。そこはいくら中学時代にサッカーを主体的に取り組んできたとしても、サッカーに対する知識や経験は中学生の枠を超えていません。
ですから、サッカーをしっかり教えることは、指導する側の責任であると思いますし、サッカーをより深く追求する土台ではないかと思います。
「良い選手がいないから結果が出ない」というのは指導する側の言い訳であって、高校で伸びる生徒が多い沼津東にとって、やるべき戦術を学ぶことは限られた時間の中で、自分に必要な課題を明確にできると考えます(その課題を見つけて、克服するのは自分自身ですが)。
沼津東が取り組んでいる戦い方は、徹底する度合いやそれをこなす技量の差はあっても、どのカテゴリーも同じものであるべきだと思います。そういう戦い方をすれば、特に守備の仕方や攻撃の始まりについては、求めるもの・とるべき行動が同じであることで、下のカテゴリーにいる選手にとって目指すべき姿を上のカテゴリーに見ることができますし、さらにそれを成し遂げながら、自分の色を出すということもチームにとっては成長するためにとても重要なことであると考えます。
将来的には、選手の入れ替わりがあってもやることが変わらない。逆に言えばやろうと思えばいつまでも続けていけるチームを目指していきたいと思います。
Posted by 沼津東高サッカー部 at 15:36│Comments(0)
│試合報告
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。